System MXⅡ ロールtoロール搬送装置における安定搬送の課題を解決
お客様の課題 ロールtoロール搬送装置における「搬送の不安定さ」による「品質ばらつき」
ロールtoロール搬送装置では、フィルムや紙などの基材を連続搬送しながら、印刷・塗工・ラミネートなどの加工を行います。そのため、以下のような課題が顕在化します。
- sentiment_sad 基材張力の変動による印刷ズレ、塗工ムラといった品質ばらつき
- sentiment_sad 張力の安定性や速度変動に起因する巻きシワ、巻ズレの発生
- sentiment_sad 品種切り替えなどによる機能追加対応時の調整工数の増大
- sentiment_sad 原因が特定できず、歩留まり改善が進まない
特に多軸で大型の装置では、「設定張力・設定速度で、基材を安定して搬送するための制御システムを構築する」こと自体が大きな技術課題となります。
解決 System MXⅡによる高精度・多軸同期の実現 お客様の機器に合わせた、最適な制御システムの構築
実現できること1.多軸モータ間で「偏差のない」完全同期制御
- sentiment_very_satisfied 独自通信方式 MC-LINK により、複数ドライバ間での 完全同期制御を実現
- sentiment_very_satisfied 多軸でも、専用アプリケーションにより、モータ軸間で偏差のない駆動を実現
- sentiment_very_satisfied グラビア印刷、追い刷り、裏刷りといった 高速・高精度な同期制御アプリケーションに対応
実現できること2.柔軟な制御ソフトウェア設計
- sentiment_very_satisfied 紙・フィルム加工・印刷・金属加工など 各種装置プロセスに対応
- sentiment_very_satisfied 巻出し/巻取り/中間ローラに必要な制御機能をパッケージ化し、装置仕様に応じて組み替え可能
- sentiment_very_satisfied センサ・検出器と連動した 高応答なフィードバック・フィードフォワード制御
実現できること3.効率的な調整・立ち上げ・トラブル解析
- sentiment_very_satisfied 専用調整ツール搭載、µsec単位で高速データ収集
- sentiment_very_satisfied FFT解析により、張力変動や機械振動の周期解析が可能
- sentiment_very_satisfied タッチパネルでも パラメータ変更、ダンサ/検出器校正、ギヤ比設定などが可能
- sentiment_very_satisfied Q&A方式の トラブルシューティング機能を搭載
実現できること4.幅広いサポート体制
- sentiment_very_satisfied 新規装置だけでなく、既設装置の改造・制御更新にも対応
- sentiment_very_satisfied 機器選定から制御構想、立ち上げまで一貫サポート
- sentiment_very_satisfied 中国、韓国、東南アジアといった 海外案件も対応
System MXⅡは、多軸ロールtoロール搬送を制御理論と実装技術の両面から支え、制御に起因するロールtoロール搬送装置ならではの品質課題を解決することができます。