サーボモータ用遊星歯車減速機IBシリーズ 負荷条件選定

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負荷条件入力

負荷条件を入力してください。

負荷パターン

t1
s
 
t2
s
 
t3
s
 
tp
s
 
T1
N・m
※3000以下で設定してください。
T2
N・m
※3000以下で設定してください。
T3
N・m
※3000以下で設定してください。
N2
r/minhelp
※2000以下で設定してください。
タイプや枠番によって許容出力回転数が異なります。
・PEタイプ   : 2000 r/min
・P1タイプ   : 1621 r/min
・P2タイプ   : 1500 r/min
・PK1タイプ: 1000 r/min
Fr'
N
Fa'
N
X
mm

負荷係数選択

減速機の選択

ご利用される減速機の条件を選択してください。

減速機形状

  • 同心軸
     (P1 P2 PEタイプ)
  • 直交軸
     (PK1タイプ)

減速比

エラーと選定のヒント

エラー ヒント
最高入力回転数が許容値を超えています。 定常運転時出力回転数を下げる。
平均入力回転数時の負荷トルクが減速機の定格トルクを超えています。 定常運転時出力トルクを小さくする。起動・停止時出力トルクを小さくする。
起動停止時のピークトルクが許容ピークトルクを超えています。 起動・停止時出力トルクを小さくする。定常運転時出力トルクを小さくする。
%EDが許容値を超えています。 停止時間を長くする。
連続運転時間が許容連続運転時間を超えています。 連続運転時間を短くする。
荷重位置が減速機の出力軸軸上にありません。。 荷重位置を減速機側に近づける。
ラジアル荷重が減速機の許容ラジアル荷重を超えています。 荷重位置を減速機側に近づける。ラジアル荷重を小さくする。
平均入力回転数が減速機の許容平均入力回転数を超えています。 定常時出力回転数を下げる。減速比を小さくする。
スラスト荷重が減速機の許容スラスト荷重を超えています。 スラスト荷重を小さくする。
ラジアル荷重とスラスト荷重の複合荷重が許容値を超えています。 荷重位置を減速機側に近づける。ラジアル荷重を小さくする。スラスト荷重を小さくする。
タイプによって、減速比やバックラッシが異なります。タイプに指定がない場合は、「指定しない」ご選択ください。
  • PEタイプ
    コストパフォーマンスにすぐれたエコノミータイプ
    定格トルク:2.3~91 N・m (入力:3000r/min時)
  • P1タイプ
    コンパクトタイプ
    定格トルク:10~112 N・m (入力:3000r/min時)
  • P2タイプ
    大容量タイプ
    定格トルク:350~1500 N・m (入力:2000r/min時)

  • 指定しない
  • PK1タイプ
    直交軸コンパクトタイプ
    定格トルク:11~153 N・m (入力:3000r/min時)

出力軸タイプ

  • 中実軸タイプ
    キーレス
    中実軸タイプ キーレス 中実軸タイプ キーレス
  • 中実軸タイプ
    キー付
    中実軸タイプ キー付 中実軸タイプ キー付
  • フランジタイプ
    フランジタイプ フランジタイプ
  • バックラッシ

  • L3:3分仕様
  • LB:6分仕様
  • LD:15分仕様

モータの選択

選択された減速機枠番・減速比に対応したモータを表示しています。
ご利用のモータを選択してください。
  • モータメーカ名
  • モータシリーズ
  • 形式
※ モータ軸はキー無ストレート軸に対応しています。
※ キー付軸の場合はキーを取り外して組み付けを行ってください。 テーパー軸には対応していません。

ご注意

選択したモータの利用にあたっては、下記の点をご注意ください。

お客様の入力された負荷条件に対してモータの定格出力トルクが小さいため、動かない可能性があります。

選定後の結果画面に表示される駆動に必要なトルクとモータの定格出力トルクをご確認ください。

同意いただいたうえで次に進んでください。
戻る 次へ

ご注意

選択したモータの利用にあたっては、下記の点をご注意ください。

運転パターンより計算した平均入力回転数よりも、定格回転数が低いモータを選定しています。

定格回転数を超えてご使用になる場合は、モータメーカーのカタログやウェブサイトなどで注意事項をご確認ください。

同意いただいたうえで次に進んでください。
戻る 次へ

選定結果

詳細を見るをクリックし、仕様、注意事項、CAD・外形図ダウンロード、選定条件・計算式をご確認ください。
品名 形式 出力軸タイプ バックラッシ 減速比 標準価格(税抜)
P1タイプ ANFX-P130N-2RL3-5 中実軸(キーレス) 3分 5 11,232円

info PEタイプの出力軸には中実軸タイプキーレスはありません。キーを取り外してご使用ください。

選定結果詳細

仕様

減速機

タイプ: ●●タイプ

形 式: ●●●●●

減速比●●●●●
出力軸形状

data_alert

●●●●●
モータフランジコード●●●●●
バックラッシ●●●●●
定格トルク

※1help

●●●●● N・m
起動停止時ピークトルク

help

●●●●● N・m
非常時最大トルク

help

●●●●● N・m
許容最高入力回転数

help

●●●●● r/min
許容平均入力回転数

data_alerthelp

●●●●● r/min
無負荷ランニングトルク

help

●●●●● N・m
許容% ED※1●●●●●
許容連続運転時間

※1help

●●●●● min
許容ラジアル荷重

※1help

●●●●● N
許容スラスト荷重

※1help

●●●●● N
慣性モーメント●●●●● ×10-4kg・m2
質量●●●●● kg
※1 負荷条件から算出した平均入力回転数時の許容値です。
潤滑方式グリース潤滑(出荷時充填済)
減速方式遊星歯車機構
出力軸回転方向入力軸回転方向と同方向
実減速比 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら 詳細はこちら
設置場所屋内
周囲温度

data_alert

0~40℃
標高1000m以下
雰囲気腐食性ガス、爆発性ガス、蒸気粉塵などがないこと。
塵埃を含まない換気の良い場所であること。
据付角度制限なし
塗装ケース部:黒染処理
出力軸:出荷時防錆処理実施
標準価格(税抜)●●●●●
標準納期●●●●●

出力軸における平均負荷トルクの許容値を示しています。

運転サイクル中の起動・停止時に負荷するトルクの許容最大値です。

非常停止の衝撃トルク、外部からの衝撃トルクの許容最大値です。
全寿命中に1000 回かかる場合の値を示しています。

連続運転条件下ではない許容最高入力回転数です。

許容平均入力回転数の制限がある機種は、
平均入力回転数が許容値以下である必要があります。

減速機を無負荷の状態で回転させるために必要な入力側でのトルク値です。

間欠運転時の許容連続運転時間です。

許容ラジアルはスラスト荷重が0Nの時の値です。
同時にスラスト荷重がかかる場合の検討内容は、
選定条件・計算式の項をご参照ください。

許容スラストはラジアル荷重が0Nの時の値です。
同時にラジアル荷重がかかる場合の検討内容は、
選定条件・計算式の項をご参照ください。

モータ
モータメーカ名●●●●●
モータシリーズ●●●●●
モータ形式●●●●●
 
定格出力●●●●● W
定格トルク

data_alert

●●●●● N・m
定格回転数

data_alert

●●●●● r/min
瞬間最大トルク●●●●● N・m
最高回転数●●●●● r/min
  • ※ モータ定格回転数は△△△△ r/minですが、減速機の仕様はPEタイプの平均負荷トルクの許容値XXXX r/minをもとに算出しています。
  • ※ 平均入力回転数が3000r/minを超えないようにご使用ください。
  • ※ 詳細は、モータメーカのカタログやWEBサイトをご参照ください。
安全率
安全率●●●●●
P1タイプ 実減速比
公称減速比 3.7 5 9 11 15 21 33 45 81
実減速比 3/11 5 9 11 15 21 33 45 81
P2タイプ 実減速比
公称減速比 4 5 7 10 16 20 25 28 35 40 50 70 100
実減速比 4 5 7 10 16 20 25 28 35 40 50 70 100
PEタイプ 実減速比
公称減速比 3 5 9 15 20 25 35 45 81
実減速比 3 5 9 15 20 25 35 45 81
PK1タイプ 実減速比
公称減速比 6 8 11 15 23 27 33 45 50 63 68 99 122 135 243
実減速比 5.5 7.5 11 15 22.5 27 33 45 49.5 63 67.5 99 121.5 135 243

注意事項

本システムは、簡易モデルを元にした理論式に基づいて計算を行うものであり、選定結果を保証するものではありません。
お客様の機械に本計算式が適合しているか十分ご検討いただいた上で、最終的な決定はお客様ご自身でお願いいたします。

アプリケーションによる選定結果とご選択されたモータ仕様は連携しておりません。
負荷条件から算出された計算結果をモータが満たすことができるか、動力計算結果の表でご確認ください。

モータ軸はキー無ストレート軸に対応しています。キー付軸の場合はキーを取り外して組み付けを行ってください。

選定結果に対する使用上の注意
  • ・お客様の入力された負荷条件に対してモータの定格出力トルクが小さいため、動かない可能性があります。
    駆動に必要なトルクとモータの定格出力トルクをご確認ください。
  • ・お客様の入力された負荷条件に対して、衝撃係数を考慮した起動停止時のピークトルクは減速機の許容値以下となりますが、
    選択されたモータは、瞬時最大トルク時の減速機出力トルクが減速機の許容ピークトルクを超えています。
    減速機の許容値を超えることがないようご注意ください。
  • ・運転パターンより計算した平均入力回転数よりも、定格回転数が低いモータを選定しています。
    定格回転数を超えてご使用になる場合は、モータメーカーのカタログやウェブサイトなどで注意事項をご確認ください。
  • ・平均入力回転数が減速機の許容平均入力回転数3000 r/minを超えていますのでご注意ください。
  • ・冬場など低い周囲温度で使用する場合、モータの容量アップが必要です。
  • ・PEタイプの出力軸には中実軸タイプキーレスはありません。中実軸タイプキーレスをご希望の場合は、キーを取り外してご使用ください。

CAD・外形図ダウンロード

2D CAD 2D PDF 3D CAD CAD・外形図データがダウンロードできない形式については、 お問い合わせください。

選定条件

選定条件
減速機形状
●●●●●
減速機タイプ
●●●●●
出力軸形状
●●●●●
バックラッシ
●●●●●
減速比
●●●●●
負荷条件
項目 入力内容
負荷係数 Fs
加速時間 t1 s
定常運転時間 t2 s
減速時間 t3 s
休止時間 tp s
起動時出力トルク T1 N・m
定常運転時出力トルク T2 N・m
停止時出力トルク T3 N・m
定常運転時出力回転数 N2 r/min
ラジアル荷重 Fr' N
スラスト荷重 Fa' N
出力軸ラジアル荷重位置 X mm

計算結果

動力計算結果
定常運転時入力回転数
n2=N2×Zf
●●●●● r/min
平均入力回転数
nE=(t1×n2/2+t2×n2+t3×n2/2)/(t1+t2+t3)

data_alert

●●●●● r/min
平均負荷トルク(出力軸)
TE={(t1×n2/2×|T1|(10/3)+t2×n2×|T2|(10/3)+t3×n2/2×|T3|(10/3))/(t1+t2+t3)/nE}0.3×Fs
●●●●● N・m
衝撃係数考慮の起動時ピークトルク(出力軸)
TA=(|T1| と |T3| で大きい値)×Fs
●●●●● N・m
負荷時間率
%ED=(t1+t2+t3)/(t1+t2+t3+tp)×100
●●●●● %
衝撃考慮の出力軸ラジアル荷重
Fr=Fr'×Fs
●●●●● N
衝撃考慮の出力軸スラスト荷重
Fa=Fa'×Fs
●●●●● N
ラジアル荷重とスラスト荷重が共存する場合
(Fr/F0r+Fa/F0a)*Fs
●●●●●
減速機の許容値
平均入力回転数時の許容定格トルク ToE ●●●●● N・m
起動停止時の許容ピークトルク ToA

data_alert

●●●●● N・m
許容最高入力回転数 N0MAX ●●●●● r/min
平均入力回転数時の許容負荷時間率 %ED(nE ●●●●●
荷重位置を考慮した許容ラジアル荷重 F0r ●●●●● N
平均入力回転数時の許容スラスト荷重 F0a ●●●●● N
ラジアル荷重とスラスト荷重が共存する場合 (Fr/F0r+Fa/F0a)*Fs 1以下
駆動に必要なトルク TN

data_alert

●●●●● N・m

アプリケーションエラーが発生しました。

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