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適用配線器具
 
■ 標準適用器具
 
電圧クラス 適用モータ(kW) インバータ形式 配線用遮断機(三菱電機製)の例 電磁接触器(富士電機製)の例 標準線サイズ配線長30m基準(mm2)
定格電流(A) 形式 形式
単相200Vクラス 0.2 HF321S-A20 10 NF-30 SC-03 2
0.4 HF321S-A40 15 NF-30 SC-03 2
0.75 HF321S-A75 20 NF-30 SC-03 2
1.5 HF321S-1A5

30

NF-30 SC-1N 2
2.2 HF321S-2A2 40 NF-50 SC-2N 2
三相200Vクラス 0.2 HF3212-A20 5 NF-30 SC-03 2
0.4 HF3212-A40 5 NF-30 SC-03 2
0.75 HF3212-A75 10 NF-30 SC-03 2
1.5 HF3212-1A5 15 NF-30 SC-1N 2
2.2 HF3212-2A2 20 NF-30 SC-1N 2
3.7 HF3212-3A7 30 NF-30 SC-2N 3.5
5.5 HF3212-5A5 50 NF-50 SC-2N 5.5
7.5 HF3212-7A5 60 NF-100 SC-2N 8
三相400Vクラス 0.4 HF3214-A40 5 NF-30 SC-03 2
0.75 HF3214-A75 5 NF-30 SC-03 2
1.5 HF3214-1A5 10 NF-30 SC-03 2
2.2 HF3214-2A2 15 NF-30 SC-1N 2
3.7 HF3214-3A7 20 NF-30 SC-1N 2
5.5 HF3214-5A5 30 NF-30 SC-1N 2
7.5 HF3214-7A5 30 NF-30 SC-1N 3.5
(注1) 適用器具は住友三相かご型モータ4極の場合を示します。
(注2) 遮断器は遮断容量も検討して適用器具を選定してください。(インバータ対応型をご使用ください)
(注3) 配線距離が30mを超える場合は動力線を太くする必要があります。
※アラーム出力接点は、0.75mm2をご使用ください。
漏電遮断器(ELB)を使用する場合の感度電流はインバータと電源間、インバータとモータ間の距離の合計(l)により分けてください。
l 感度電流(mA)
100m以下 30
300m以下 100
600m以下 200
(注1) CV線を使用し、金属管にて配線した場合30mA/kmの漏電電流となります。
(注2) IV線は比誘電率が高いため、電流が約8倍増加します。従って一段上の感度電流のものをご使用ください。
名称 機能
入力側交流リアクトル
(ACリアクトル)
(高調波抑制・電源協調・力率改善用)
高調波抑制対策に、また電源電圧の不平衡率が3%以上、電源容量が500kVA以上の時、および急激な電源電圧変化が生じる場合に適用します。また、力率の改善と外来サージを抑制します。
ラジオノイズフィルタ
零相リアクトル

インバータ使用時、電源側配線などを通して近くのラジオなどに雑音を発生させることがあります。その雑音軽減用(放射ノイズ低減用)に使用します。

インバータ用ノイズフィルタ
LCフィルタ
インバータから発生し、電線を伝わる伝導ノイズを低減します。インバータの1次側(入力側)に接続します。単相200V級、三相400V級はクラスA適合のフィルタを内蔵していますが、さらにノイズ低減が必要な場合に、LCフィルタを設置してください。
入力側ラジオノイズフィルタ
(XYフィルタ)
入力側の電線から放出される射線ノイズを低減します。
直流リアクトル(DCリアクトル) インバータから発生する高調波を抑制と力率の改善をします。
回生制動抵抗器 インバータの回生制動トルクをアップさせる場合や、高頻度にON/OFFを繰り返す場合および大きな慣性モーメントの負荷を減速する場合などに使用します。
出力側 ノイズフィルタ
             LCフィルタ
インバータとモータ間に設置して電線から放出される放射ノイズを低減します。ラジオやテレビの電波障害を軽減したり、計測器やセンサーなどの誤動作防止に使用します。
ラジオノイズフィルタ
零相リアクトル
とモータ間に設置して出力側に発生するノイズを低減させる場合に適用します。(入力側、出力側共に使用できます。)
出力側交流リアクトル
(ACリアクトル)
出力側に設置することで高調波漏れ電流による影響を改善できます。ご照会ください。
 
■ 周辺機器選定上の注意
配線接続 (1)電源はRST(入力端子)、モータはUVW(出力端子)に必ず接続してください。
(2)接地端子は、必ず接地してください。(マーク)
 インバータは、スイッチング動作をしているため、漏電流が増加します。 必ずインバータ、モータを
  接地してください。
インバータと
モータ間の
配線
電磁接触器 インバータとモータ間に電磁接触器を設けた場合、インバータ運転中にON-OFFしないようにしてく
ださい。
サーマル
リレー
次のような場合は、モータに合ったサーマルリレーを設置してください。
・1台のモータで複数台のモータを運転する場合は、それぞれのモータにサーマルリレーを設置して
  ください。
・サーマルリレーの電流設置値は、モータ定格電流x1.1倍としてください。また配線長が長い場合
  (10m以上)は、早切れする場合がありますので、出力側に交流リアクトルを入れるかカレントセン
  サをご使用ください。
・定格電流が内蔵の電子サーマルの調整レベルを超える範囲でモータを使用する場合。
漏電遮断器 受電側には、インバータの配線保護及び人体保護のため、 漏電遮断器を設置してください。
インバータからの高調波により従来型のものは誤動作する場合がありますので、インバータ対応品
をご使用ください。漏電電流は、ケーブルにより異なりますので、P23を参照してください。
配線距離 インバータと操作盤の間の配線距離は、30m以内としてください。30mを超える場合は、電流・電圧
変換装置などをご使用ください。また配線には、シールドケーブルをご使用ください。モータとイン
バータの配線距離が長い場合は、高調波の漏れ電流によりインバータや周辺機器の保護機能が動
作することがあります。インバータの出力側に交流リアクトルを設置することにより改善できます。
また、電圧降下にご注意の上、ケーブルを選定してください。(電圧降下が大きいとトルクが低下しま
す。)
進相コンデンサ 進相コンデンサをご使用しないでください。インバータとモータの間に力率改善用コンデンサを接続
しますと、インバータ出力の高調波成分によりコンデンサが加熱したり破損する恐れがあります。