TOP > 製品一覧 > バイエル® 無段変速機、 バイエル・サイクロ可変減速機
特長

70万台を越える実績が、安心をお届けします。




負荷容量が大きい

バイエル無段変速機は多くの薄い摩擦円板による独特の摩擦伝動機構により、多くの圧接点を有しているため、接触部
の面圧が低く負荷容量に余裕があります。


過負荷に強い

接触部は流体摩擦に近い状態で動力を伝達しているので、ある程度過負荷が加えられても、油膜が切れて金属接触の状態になるおそれがありません。


長寿命

摩擦円板には耐摩耗性に富む疲労強度の高い特殊合金鋼を使用していることと、接触面間には油膜がつねに保持される機構であることによって摩擦円板の摩耗が非常に少なく耐久性は抜群です。


高効率

摩擦接触部の圧接力・形状等の最適設計により、高効率の運転を行なうことができます。


動力の伝達経路




図1の入力軸1に入力された動力は歯車234を介して多数のスプライン軸5(3〜8本)に伝達され、さらに多数のコーンディスク6(最大で一台当たり88枚)に均等に配分されます。
コーンディスク6は中央に配置されたフランジディスクIの間に交互にはさまれており、バネ7とフェーカム9により常に最適な圧接力で押しつけられています。
動力はコーンディスク6から油膜を介してフランジディスクIに伝達され、フェーカム9を経て出力軸8に伝わります。
※一枚のコーンディスクはフランジディスクとの間にそれぞれ2カ所の接触面を有しています。
自動調圧方式:フェーカム9は常に負荷に応じた推力を発生してディスクに適切な圧接力が作用する様に工夫されています。


変速方式




変速操作はコーンディスク群6をフランジディスク群Iに出入りさせることにより行いますが、それらが同時に、正確に作動し、常に安定した回転を保つ事を目的に、リンク機構を応用した図2のような変速操作輪機構を採用しています。
フランジディスクの接触点がコーンディスクの中心に近いほど出力軸は低速となります。(図3低速時)
フランジディスクの接触点がコーンディスクの外周に近いほど出力軸は高速となります。(図4高速時)


減速機構

基準形(減速機構無し)




歯車減速機構付

基準形よりも低い出力回転数が必要な場合にご使用ください。
浸炭研磨ギヤによる静粛な運転
減速比2〜5
D形との組合せはありません。


サイクロ®減速機付

サイクロ減速機の構造模型


歴史と実績に裏付けされた、信頼のサイクロ減速機をコンパクトに直結。
歯車減速機構付より更に低い出力回転数が必要な場合にご使用ください。
減速比6〜1003〜
呼称はバイエル・サイクロ可変減速機となります。