TOP > 製品一覧 > べベル・バディボックス®減速機 4シリーズ

プレミアム効率モータご使用の注意

プレミアム効率モータを商用電源で運転する場合は、以下の点にご注意ください。
(インバータ駆動時は、従来の標準効率モータと同様にご使用できます。)



モータ回転数

プレミアム効率モータは発生損失を抑えているため、従来の標準効率モータよりも回転速度が速くなります。
運転速度を上げられない用途の場合、モータ回転数の増加に伴う減速比の再検討が必要となります。
また回転速度が速くなることによって、モータ出力が増加します。そのためモータ出力の増加に伴ない、消費電力
が増加する場合があります。

例)1 モータ容量
電源電圧
2.2kW
200V 60Hz
効率クラス 定格回転数
プレミアム効率 1740r/min
標準効率 1700r/min



電流値・始動トルク・停動トルク

プレミアム効率モータは銅損低減のためモータの巻線抵抗を低くしており、
始動電流・始動トルク・停動トルク (最大トルク)が標準効率モータに対して増加します。
そのため、ブレーカなどの周辺機器の変更や、始動・停止頻度が高い場合や慣性モーメントが大きい場合には、
始動・停止頻度が高い場合の負荷係数(サービスファクター:SF)を見込んだ減速機の枠番検討が必要になります。

例)2 モータ容量
電源電圧
2.2kW
200V 60Hz
効率クラス 定格電流値 始動電流値 始動トルク 停動トルク
プレミアム効率 9.32A 74.9A 297% 402%
標準効率 8.90A 46.9A 204% 204%



トップランナー方式・効率規制について

トップランナー方式は、製造事業者・輸入事業者への規制です。
規制開始後、モータ製造事業者・輸入事業者は、効率規制に対応した三相誘導モータの供給が原則となります。
規制開始以前に納入された標準効率・高効率三相誘導モータは、継続してご使用いただけます