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 入力信号とモータの動作・結線時の注意
 
入力信号とモータの動作・結線時の注意
 
BASD(単相100V)、BASC(単相200V)
インダクションモータ(220〜240Vタイプ)
1)リード線タイプ(15〜90W)



2)リード線タイプ(6W)・端子箱タイプ(6〜90W)



レバーシブルモータ
3)リード線タイプ・端子箱タイプ(6〜90W)

BASA、BASC、BASD使用方法(図1)
1.時計方向(CW)運転入力(インダクションモータ)
    CW運転有力を、ONにするとモータ軸は時計方向に回転し、OFFに
    すると瞬時停止します。
    インダクションモータは、CW運転入力を使って運転します。図のよう
    に結線すると、時計方向に回転します。反時計方向に回転する時に
    は、モータリードワイヤの灰色と茶色を取り替えて下さい。(但し、
    220〜240V50Hz用モータは、白色と茶色を取り替えて下さい。)
2.反時計方向(CCW)運転入力(レバーシブルモータ)
    CCW運転入力を、ONにするとモータ軸を反時計方向に回転し、
    OFFにすると瞬時停止します。
    CW運転入力とCCW運転入力が、同時に入力された場合にはCWが
    優先されます。
3.制動解除入力(インダクションモータ、レバーシブルモータ)
    制動解除入力をONにすると、電子ブレーキは作動しません。その
    状態でCW入力やCCW入力をOFFにすると、慣性で回転した後で停
    止します。
    制動解除入力をOFFにすると、電子ブレーキは作動する状態になり
    、CW入力やCCW入力をOFFにすると、モータは瞬時停止します。








●動作タイミングチャート(参考例)

図1 運転操作の事例
 
BASD(単相220V〜240V)
インダクションモータ(220〜240Vタイプ)
1)リード線タイプ・端子箱タイプ(6〜90W)



レバーシブルモータ(220〜240Vタイプ)
2)リード線タイプ・端子箱タイプ(6〜90W)



BASAB(単相100V)、BASCB(単相200V)、
BASDB(単相220〜240V)
電磁ブレーキ付モータ



電圧 リード線
’A’
1AC100V-110V
1AC200V-240V

結線時のご注意
1.モータとブレーキパックや、ブレーキパックと外部コントローラは、最
    短距離で配線してください。
2.モータ用の配線、AC電源用配線は0.75mm2以上の配線をご使用下さ
    い
3.モータ用の配線、AC電源用配線(端子番号@ABHI)と、信号用配
    線(CDEFG)とは、線を一緒に束ねずに、10cm以上の間隔を置い
    て配線して下さい。
4.ブレーキパックの端子ピンに直接ハンダ付けしないで下さい。
5.ブレーキパックをソケットに挿入する際には、電源をOFFにした後でし
   っかり挿入して下さい。
6.瞬時停止を使用する場合は、Eの端子を外部コントローラのGND端子
    (マイナス側)に必ず接続して下さい。誤作動する場合があります。
7.制動解除入力を使用する時は、制動解除入力(端子番号C)へリード
    線を用いるなどノイズの影響を受けにくい状態にして下さい。


BASAB、BASCB、BASDB使用方法(図2)
1.時計方向(CW)運転入力
    インダクションモータは、CW運転入力を使って運転します。図のよう
    に結線すると、時計方向に回転します。反時計方向に回転する時に
    は、モータリードワイヤの灰色と茶色を取り替えて下さい。(但し、
    220〜240V50Hz用モータは、白色と茶色を取り替えて下さい。)
2.反時計方向(CCW)運転入力
    CCW運転入力を、ONにするとモータ軸を反時計方向に回転し、
    OFFにすると瞬時停止します。
    CW運転入力とCCW運転入力が、同時に入力された場合にはCWが
    優先されます。
3.制動解除入力
    制動解除入力をONにすると、電子ブレーキは作動しません。その
    状態でCW入力やCCW入力をOFFにすると、慣性で回転した後で停
    止します。(停止後もモータ軸は自由に動きます。)
    制動解除入力をOFFにすると、電子ブレーキ、電磁ブレーキは制動す
    る状態になり、CW入力やCCW入力をOFFにすると、モータは瞬時停
    止し、負荷を保持し続けます。また、モータが停止中に制動解除入力
    をOFFにすると、電磁ブレーキのみ作動し、負荷を保持します。



●動作タイミングチャート(参考例)

図2 運転操作の事例
 
BAMC(三相200V/220V)
インダクションモータ
1)25W・40W

※5秒以下の短いサイクルで制動させる場合は、60W、90
 W用の配線でご使用下さい。(制動用外部抵抗器使用)


2)60W・90W

※制動用外部抵抗器(30Ω20W)を必ず使用して下さい。


スイッチNO. スイッチ接点容量 備考(オプション)
SW1 AC250V 5A以上  
SW2 AC250V 7A以上 連動のこと
SW3 AC250V 7A以上
SW4 DC20V 10mA
R:制動用
外部抵抗器
30Ω20W EABR30H20
Ro、Co
(スパー、クキラ)
Ro=5〜200Ω
Co=0.1〜0.2цF
250
EACR50

結線時のご注意
1.モータ用の配線、AC電源用配線は0.75mm2以上の配線をご使用下
    さい。
2.ブレーキパックの端子ピンに直接ハンダ付けしないで下さい。
5.ブレーキパックをソケットに挿入する際には、電源をOFFにした後で
    しっかり挿入して下さい。


BAMC使用方法(図3)
1.スイッチSW2、SW3、SW4を「運転」に入れるとモータは回り始め、
    「制動」にすると瞬時停止します。
2.回転方向
    結線図はモータ軸から見て時計回り(CW)のものです。
    反時計回り(CCW)に変える場合は、U相とV相を入れ替えて下さい。
    制動操作後0.5秒間は回転方向の切替えをしないで下さい。
3.スイッチの規格及び接点保護
    スイッチSW2、SW3に接点間隔が狭いリレーを使用するとスパーク
    により回路素子が破損する恐れがあります。必ず接点間隔の広い
    パワーリレーをご使用下さい。(接点容量AC250V 7A以上)
    またスパーク対策のためにサージ電圧吸収回路を必ず挿入して下
    さい。
4.連続運転時の運転サイクルと限界
   インチングなどの短い運転サイクルで使用してもモータを確実に瞬時
   停止させますが、5秒以下の短いサイクルで運転/停止を繰り返すと
   、モータ温度上昇を招きます。運転サイクルにかかわらずモータケー
   ス表面温度が90℃以下の範囲でご使用下さい。



●動作タイミングチャート(参考例)

図3 運転操作の事例