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 ソケットタイプ スピードコントローラTOP | 標準仕様 | 特性 | 故障の原因と対処法 | 外形図 | 結線図 | 配線
 
特性
 
1.ソケットタイプ・スピードコントローラの特性
外部速度設定器により、モータの回転速度を調整、設定できます。
電子ブレーキによる瞬時停止ができます。
コンパクトなプラグイン11ピンタイプで取扱いや設置が簡単です。
ソフトスタート、ソフトストップ機能があり、急激に起動や停止しないで除々に作動させることができます。
ソフトスタート、ソフトストップの時間設定機能が内蔵されており、簡単に調整できます。
並列運転ができます。
※並列運転とは、1つの速度設定器により、複数のモータコントロールパックを同じ速度で設定し運転することです。
 
2.ソフトスタート、ソフトストップの特性
ソケットタイプスピードコントローラは、設定速度まで除々に加速するソフトスタート、及び設定速度まで除々に減速するソフトストッ
プ機能を持っています。ソフトスタート及びソフトストップの時間設定は、コントローラ内部の可変抵抗器により、各々約0.5〜15秒
/1200r/minの範囲で設定できます。モータの自然停止より短いソフトストップはできません。スロー運転の要らない場合に、内部
ボリュームを左側(反時計方向)へ完全に回して下さい。
 
3.瞬時停止の特性
ソケットタイプスピードコントローラは、電子ブレーキ機能があり、運転中モータを0.1秒の短い時間に瞬時停止制動電流は約0.5秒
ほど作動した後、自動解除されます。電子ブレーキ機能は、保持力がありません。上下運動する物体を停止するなどの保持力が
必要な場合には、電磁ブレーキ付コントロールモータを選定して下さい。
 
(注)
・瞬時停止の操作後モータを運転する場合は、制動用のスイッチを運転の方に回した後約0.5秒で回りだします。
 コントローラの速度設定器を0回転、あるいは運転/停止スイッチを停止にした状態で瞬時停止操作はお控え下さい。


・速度設定器の回転速度を上げたり、運転/停止スイッチを運転に切替えた後、運転/停止スイッチが制動になっていてもモータが
 約1回転する場合があります。電源で運転/停止を0.5秒以内で繰り返す場合、モータが瞬時的に回転することがありますので、
 電源での運転/停止はお控え下さい。
 
4.使用上の注意
配線上のご注意
 ・配線はソケットを使い、本体のピンには直接ハンダ付けしないで下さい。
 ・ソケットを結線する際には、端子番号を良く確認して下さい。
 ・こんとろーらをソケットの溝に挿入する際には、電源を切り、ピン番号を確かめたうえ挿入して下さい。
 ・大出力のモータ、ソレノイド、高周波電源、電気溶接機などは、コントローラの誤作動の原因になることがあります。
 別の回路で機器主回路のケーブルと分離して配線下さい。
 ・ノイズに対してはノイズフィルタを設置し、誤作動を防いでください。
 ・モータとコントローラはできるだけ近くに設置し、短く配線して下さい。
 ・個別部品でノイズフィルタがいる時には、下図のように回路を構成して下さい。


運転時のご注意
・実際の負荷状態でモータの表面温度は90℃以下でご使用下さい。特に頻繁に瞬時運転/停止を繰り返すと、モータの温度が
 高くなります。
 ・長時間停止する場合は、電源をOFFにして下さい。
 ・モータの起動や停止はAC電源で行わないで下さい。スイッチから発生するサージ電圧で、製品破損の恐れがあります。




C1〜C4:1000pF(2000VDC)
C5〜C6:0.1цF〜0.2цF(125VAC或いは250VAC)
L1〜L210цH程度

・L1〜L2は、モータ電流により磁気飽和しない仕様にして下さい。
・コンデンサの設置場所と同じ位置に設置してください。
・短く配線し、太い電線で接地してください。