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モータの取付要領と精度
 
■ モータの取付要領
減速機とモータとの軸接合部には、特殊なカップリングを用いておりますのでモータ軸は、ストレート軸、キー溝付軸、Dカット軸とも取付可能です。次の手順(1)〜(7)に従って組付けを行ってください。(キー溝付軸の場合は、キーを取り外して組付けを行ってください。)


(1) 出力軸が下になるように減速機を適当な台の上に置いてください。
(2) 減速機本体のセット用孔の栓(1ヶ所)を取り外してください。(下図@)
(3) 減速機本体のセット用孔にカップリングの締付けボルトが締付けられる様、手回しで位置を合わせてください
     (下図A)
(4) カップリングの中心孔にモータ軸を挿入し、垂直に押し込み減速機本体とモータのインロー部をはめ合わせ
     てください。 (下図B)
(5) モータと減速機本体をモータ取付ボルトで締付けてください。(下図C)
(6) 減速機本体側面のセット用孔からトルクレンチで、カップリング締め付けボルトを下記表の締付けトルクを目
     安に締め付けてください。(下図D)
カップリング孔径 締付けボルト 締付けトルク 許容伝達トルク
mm N・m N・m
φ6 M3 1.67 9.18
φ8 7.93
φ9 M4 3.92 22.0
φ10 22.7
φ11 24.9
φ14 26.4
φ16 M5 7.35 49.6
φ19 52.9
φ22 M6 8.83 61.8
φ24 66.2
φ28 78.3
φ35 M8 21.6 99.2
ご使用の運転サイクルに於ける非常時最大トルク(起動・停止時ピークトルク)
を許容できるか、下式でご確認ください。
(7) 継カバーのセット用孔に栓(1ヶ所)をはめ込んでください。(下図E)
 
■ モータの精度
形式 測定法 測定法 測定方法の図 測定
用具
工作精度
AA級 A級 B級











軸端
の振れ
ダイヤルゲージを
床面、またはフラ
ンジ面に固定し、
ダイヤルゲージ
の測定子を軸端に
接近した外周に当
て、軸を1回転し
たときの読みの最
大値と最小値の差
を測定値とする。






軸端の長さ
★≦100:0.01
★>100のとき
軸端の長さ
★≦100:0.02
★>100のとき
軸端の長さ
★≦100:0.04
★>100のとき




フランジ
はめあい
外径の
偏心
ダイヤルゲージを
フランジ面に接近
した軸に固定し、
測定子をフランジ
はめあい外周部に
当て軸を1回転し
たときの読みの最
大値と最小値の差
の1/2を測定値と
する。






フランジ
はめあい径
★≦200:0.01
★>200のとき
フランジ
はめあい径
★≦200:0.02
★>200のとき
フランジ
はめあい径
★≦200:0.03
★>200のとき
フランジ
面の軸に
対する
直角度
ダイヤルゲージを
フランジ面に接近
して軸に固定し、
測定子をフランジ
面の外周に接近し
たフランジ面に
当て1回転したとき
の読みの最大値と
最小値の差を測定
値とする。






フランジ径
★≦250:0.03
★>250のとき
フランジ径
★≦250:0.04
★>250のとき
フランジ径
★≦250:0.06
★>250のとき