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出力軸部の強度チェック
IBシリーズP1タイプでは最大負荷モーメント容量が大きく取れる、アンギュラ軸受を使用しております。
下記要領によって、お客様がお使い時の負荷モーメントが許容値を超えていないか、確認してください。
1.最大負荷モーメントのチェック
式(1)の記号
Frmax 運転パターンに於ける
最大ラジアル荷重
N
(kgf)
下図
変動荷重例
参照
Famax 運転パターンに於ける
最大スラスト荷重
N
(kgf)
Lr,Lc,La 荷重作用位置 mm
 
P1タイプ許容モーメント
枠番 モーメント荷重 スラスト荷重
N・m N
P110 70 3300
P120 300 4800
P130 620 9400
寸法
枠番 寸法(mm)
LB LC S L Z
P110 52.76 42.38 2 28 19.62
P120 82.56 64.53 2 42 25.97
P130 109.02 86.26 4 82 63.24
 
P110許容モーメント - スラスト荷重線図
 
P120許容モーメント - スラスト荷重線図
 
P130許容モーメント - スラスト荷重線図
 
※ラジアル荷重の作用位置が【L+S】の範囲外にある場合は、お問合わせください
※許容線図範囲外でもスラスト荷重の方向、荷重の作用位置によっては、問題がない場合があります。
 その際には、お問合わせください。
 
※下図変動荷重例参照(運転パターンにおける各区間の荷重を示します。)
 
2.等価荷重と軸受寿命時間のチェック
ラジアル荷重、スラスト荷重が変動する場合は、等価荷重に換算して寿命確認をお願いします。
  変動荷重例
 
■ スラスト荷重の方向と動等価荷重計算式
スラスト荷重方向 荷重条件 受軸 スラスト荷重 動等価荷重
軸受A
軸受B -
軸受A -
軸受B
軸受A -
軸受B
軸受A
軸受B -
 
■ 主軸受仕様
枠番 動定格荷重 C 荷重係数 e
X Y
N(kgf)
P110 3050(310) 1 0.35 0 0.57 1.14
P120 8950(910)
P130 13600(1390)
 
■ スラスト荷重の方向と動等価荷重計算式、主軸受仕様内の記号
動等価荷重
(軸受A,B各々に作用する動等価荷重の大きい方)
N(kgf) 上表スラスト荷重の方向と
動等価荷重計算式参照
等価外部荷重Fre,Faeより求められる、軸受A,B各々に
作用する支点反力
N(kgf) -
ラジアル荷重係数 - 上表主軸受仕様参照
スラスト荷重係数
時のスラスト荷重係数
軸受A,B各々に作用するスラスト荷重 N(kgf) -
 
連結係数Cf
連結方法 Cf
チェーン 1.00
歯車 1.25
ベルト 1.50
衝撃係数Fs
衝撃の程度 Fs
衝撃がほとんどない場合 1.0
衝撃がややある場合 1.0〜1.2
激しい衝撃を伴う場合 1.4〜1.6
   
式(5)の記号
Neo 等価出力回転数 r/min 上記式(4)参照
P 動等価荷重 N(kgf) 上表式(1)の記号参照
C 動定格荷重 N(kgf) 上表P1タイプ許容モーメント参照
Cf 連結係数 - 上表スラスト荷重の方向と
動等価荷重計算式参照
Fs 衝撃係数 - 上表主軸受仕様参照