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PTC WEBサイトは、2008年10月27日にシステム更新を行いました
サイト更新に伴い従来ご利用頂いておりましたLog Inの際のID,PWが
ご利用出来なくなりました。 大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
「お客様登録」を新たにお願いしております。よろしくお願いいたします。
*今回のメールは年内、更新前にメールをご希望されていましたお客様と
更新後のメールご希望登録頂きましたお客様にお送りいたしております。
■技術情報
<<中空軸(ホローシャフト)タイプ ギヤモータの組み付けについて (3) >>
今回も引き続き小型直交軸タイプのギヤモータに多く採用されております中空軸
(ホローシャフト)ギヤモータの組み付けに関する内容をご紹介致します。
3.減速機本体の取り付け上の注意点
取り付け方法には次の2種類があります。
A.トルクアーム取付
被動機械との芯だしが容易で機械との固定は回り止め1ケ所で済みます。
B.フランジ取付
被動機械との芯だし精度が必要で有るが、機械に直接取り付けるので、
省スペースで済みます。
1)トルクアームによる取付の場合の注意点
中空軸(ホローシャフト)ギヤモータが被動軸を回転する場合、反力が作用し
ギヤモータが回されない様トルクアームを必ずケース負荷側(被動機械側)
側面に弛まない様組み付けて下さい。
また、反力を支える回り止め部には必ず遊び(自由度)を設けこの部分は
絶対固定しないで下さい。組み付け精度が出てない状態で固定しますと
減速機の中空軸軸受に無理な偏荷重が働きグリース漏れ、軸受の損傷や
被動軸の折損につながる場合が有ります。
また、正逆転や起動停止頻度の多い運転条件の場合は十分強度のある
板厚とボルトサイズにして下さい。更に、回り止めボルトとトルクアーム穴と
の間にゴムブッシュ(ウレタンゴム等)の緩衝材をご使用下さい。
(参考資料:ハイポニックカタログNo.A0502-1.1
B27~28、E16~18ページ)
2)フランジ取付の場合の注意点
被動機械(相手機械)の側面に固定する場合は減速機ケースフランジ面の
凸インロー(公差h7)を使用し芯だしをして下さい。
組み付け精度は「同心度 0.02/m」「直角度0.03/m」程度を
目標精度として下さい。
組み付け精度が悪い状態で運転した場合は中空軸部に無理な荷重が
作用して、グリース漏れ、減速機内部軸受や被動軸の破損原因と成ります。
(参考資料:ハイポニックカタログNo.A0502-1.1B29ページ)
4.キーレスクランプカラー方式の場合の注意点
クランプカラーは中空軸の反負荷側(被駆動機械反対側)に取り付けて
固定しますので中空軸の左側か右側取り付けかを必ず決定下さい。
被動軸の設計は中空軸に準じたメーカの設計資料を参照下さい。
尚、被動軸のインロー部分の公差は 「h6」仕上げと成ります。
(参考資料:弊社設計ニュースNo.DTA08-17)
*組み付けの注意点
クランプカラーは摩擦締結力を利用した固定方式です。
被動軸、クランプカラーの組み付けはメーカの組み付け手順を遵守の上
実施下さい。
1)被動軸外径と中空軸内面の勘合部分はゴミを拭き取り、脱脂をして下さい。
(溶剤は使用しない)。
2)中空軸外径に薄くグリースを塗布して、クランプカラーを組み付けます。
3)クランプカラーの組み付け手順を遵守に上、規定のボルト締め付けトルクを
管理をして下さい。
(参考資料:弊社設計ニュースNo.DTA08-17)
皆様のご希望に沿いテーマアップいたしますので是非ご意見お寄せください。
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