***第12回機械要素技術展 住友重機械ブースご来場の御礼***
6/25~6/27 東京国際展示場第12回機械要素技術展住友重機械ブースに
ご来場いただきありがとうございました
小型~大型まで多様なご要望に合わせた各種ギヤモータ、ギヤー、
制御機器をご覧いただけたことと思います
ご覧頂きました商品のお問合せ、カタログ請求は各営業所、
お客様相談センター、Webお問合せ等で承っております
■インバータ運転でのギヤモータ減速比選定とインバータの制御タイプ
インバータ運転用のギヤモータ選定や既設モータのインバータによる
運転の際にインバータの制御方式の違いで想定した回転数と異なる
事があった経験は有りませんか?
従来からのインバータ制御方式のV/f方式で運転した場合は商用電源
運転と同様にモータのすべりが発生し、そのすべり分を見込んで
60Hzで約1750r/minをベースに減速比を選定されていると思います
商用電源運転と同じ減速比でインバータ運転でも問題なく運転出来ます
しかし ・・・
最近高性能タイプのインバータでは、制御方式がセンサレスベクトル
(メーカにより名称が変る場合があります)のものが有ります
このタイプのインバータは例えば
60Hzで運転した場合1750r/minのはずが実際は1800r/minで回転します
1750r/minで選定した減速比では回転数が高くなってしまいます!
実際に既設のインバータを最新型に更新してセンサレスベクトル運転したら
どうも回転数が合わない!という経験をされた方もいらっしゃると思います
ただ、この問題は運転速度を変えれば殆どの場合解決するのですが
理由が解らないとスッキリしません!
こんな所にも変更が
お客様の中には 耐圧防爆「d2G4」のインバータセットを使用されている方も
いらっしゃるとおもいます
そのモータ銘板には!
昔のd2G4+インバータの場合銘板記載は
5Hz 100r/min ~ 60Hz 1750r/min のように記載されていました
現在、センサレスベクトルインバータ運転で認定合格の銘板には
6.2Hz 150r/min ~ 61Hz 1800r/min のように記載が
変更されています
銘板は以前は周波数指令値を記載していたものが、実運転周波数値の
記載に変更されています
この様にインバータの制御方式にセンサレスベクトル制御方式が採用され
実際に使用されるようになり、今までと変化がでてきています
センサレスベクトルインバータ運転ではその制御により例えば
60Hz指令の場合、実際のモータ回転数が1800r/minになるように
60HZ+αHzの値がモータに出力されています
また、この加えられた周波数指令はモータのすべり分に相当し
負荷の大きさで自動的にその値が制御されるため、モータの負荷が
変化してもモータは一定の回転数を保って運転することが出来ます
センサレスベクトルインバータではその他に、電圧と位相も制御
され、安定した運転と高始動トルク、などを実現しています
この様にインバータが高性能化して一部周辺にも変化が出てきています
インバータのタイプやその制御方法を確認していただき
最適な選定と運転を行ってください
今回ご照会いたしました内容でのお問合せはWebサイト「お問合せ」、
相談センターにて承っております!
皆様のご希望に沿いテーマアップいたしますので是非ご意見お寄せください。
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