| SHI-Direct vol. 303 2003/03/05 1 新製品 ハイポニック減速機 コンデンサーラン型単相モータ のご紹介 2 展示会出展のお知らせ 3 インバータ 特集 第2回 http://www.shi.co.jp/ptc/ Sumitomo Drive Technologies |
2月23日(日)、『第40回 日本ラグビーフットボール選手権大会』決勝戦が 行われました。寒い時期に、人と人がぶつかり合うスポーツを見るのは、 見ているこちら側まで、熱くなってきますね! タッチラグビーという、6人集まれば出来るラグビーも今はあるようです。 春先に向けての不安定な気温に負けず、今年はスポーツをし、健康的に 寒さをしのぐのは、いかがでしょうか |
◆新製品のご紹介◆ 新製品 ハイポニック減速機 コンデンサーラン型単相モータ のご紹介 広がります
加えて高効率設計で始動電流・全負荷電流も少ない省エネタイプ! 0.1kW、0.2kW 単相 AC100V、AC200V 電源用 1/5~1/240 ホローシャフト形・ソリッドシャフト形・フランジ取付・脚取付 ◆展示会出展のお知らせ◆ 昨年の’02モータ技術展 にご来場いただきありがとうございました。 是非 新製品と話題の製品をご覧ください。 会 場 幕張メッセ 5ホール-8ホール (http://www.m-messe.co.jp/) 住友重機械 PTC ブース 5ホール 8401 開催時間 10:00~17:00 事前登録 http://www.jma.or.jp/tf/ Techno-Frontier 2003 ◆インバータ 特集 第2回◆ 前回のノイズトラブル回避のポイントはいかがでしたか? 対策もまだまだケースによりことなります。 ご質問を「相談センター」でお受けしております。ご利用ください。 ☆ 始動トルクに合わせた機種選定でトラブル回避とポイント! 始動トルクや運転中の最大トルクについて皆様は苦労された経験はありませんか?
各社で出されているインバータの種類が多く、使用される機械や、負荷特性に合わせて 制御方法が異なります。このため製品の性能(制御方式)を考えず機種選定を行うと 相変わらず始動トルクのトラブルに見舞われます。 また高性能であっても設計時のポイントを外すとこれもまた大変です。 たとえば、商用電源による直入れ起動からの改造等でインバータ駆動化した 場合も、従来200~300%の始動トルクが同容量のセンサレスベクトル方式インバータで 駆動すると最大約200%の始動トルクになるためトルク不足になる事があります。 これは、商用電源による運転とほぼ同一条件(たとえば加減速時間)の運転では、 必要な始動トルクは殆んど変わらなくなってしまうからです。 軽負荷・汎用タイプの( V/F制御 )と高始動、高トルクタイプの(センサレスベクトル制御) の大きくは、ニ系統あり、これを使い分けることで大きなトラブルは回避できますが インバータ化する場合のアプリケーションを最適化することで効果を上げる事ができます。
始動トルクが大きい!では加速中やある程度回転が上がってからの負荷状態はどうでしょうか? 今まで一定速(直入れ起動)や、機械式変速をインバータ化する場合、意外に加減速中の 負荷特性が解からないまま選定していませんか? 必要以上に短時間で加速させ、そのための加速トルクが負担になっていませんか?
負荷が大きく変動するなど・・・ たとえば、始動トルクを少し大きくし、低速域でも余裕が欲しい! こんな場合 サイクロ減速機を使っている機械であれば、減速比を少し上げてインバータを 定出力運転で組み合わせる!ただしサイクロ減速機の許容入力回転の範囲で選定します。 インバータはMAX周波数を少し上げって運転します。 つまり、定出力運転にアプリケーションしてサイクロ減速機の特長である許容入力回転 の高さを生かした選定です。 インバータ化した場合、負荷特性に合わせた加減速時間の調整が必要です。 クランク運動の負荷についても注意が必要です。インバータ化して始動できない といった経験はありませんか? このような負荷の場合、フライホイル効果を持たせ 負荷を平滑化するような機械側のチューニングが必要になることもあります。 また、実は定出力特性の負荷であったため低速域でトルクが不足しトラブルを招いた など・・・ 殆んどは加速中や今まで運転していなかった回転域の負荷特性が影響することが 多いものです。 事前にまずは機械の負荷特性を確認してみてください!
ポイント(1)高始動トルクを欲しい場合は、センサレスベクトル方式インバータをお奨めします。 *V/f制御の場合トルクブーストの調整が必要となります。負荷が変われば 設定もまた負荷に応じた調整をする必要があります。調整を行った場合でも一般に 始動、運転中の最大トルクもセンサレスベクトル制御より低いレベルにあります。 設計時の注意)センサレスベクトル制御は複数台のモータ運転する(マルチ運転) には適用できません。
防ぐため配線ケーブルサイズUPを必ず考慮してください。 設計時の注意)最近のインバータはかなり小型化されており、端子台に取り付けられる 端子(ケーブル)にはあまり余裕がありません。このため中継端子台が
センサレスベクトル制御型インバータでも V/F 運転機能が付いていて、 出荷時には通常 V/F 運転が選択されています。
既設の場合は、なかなか配線ケーブルを引きなおすことが難しくこのため、 改造後にトラブルに見舞われることがあります。 このような場合ある程度電圧降下の影響により、始動時の電流増加 による過電流トリップやストール状態になることもあります。 対策としてはインバータ選定の際に1ランク容量をあげて運転するのが一番安全ですが、 すでにインバータを設置した場合、加速時間調整等の運転モードの調整が必要となります。
------ 次回はインバータの瞬時停電対策を予定しております。 ---------- 皆様の減速機・インバータ運転に関しての質問をお受けしております。 また用語等に関してもお問合せください!
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